採用基準

伊賀泰代さんの「採用基準」を読みました。

以下、書評です。

リーダーシップ

採用で最も重視されるのは、英語力でも学歴でもなくリーダーシップである、と本著では書かれています。

まぁ、1ページ目から最後まで、リーダーシップこそが採用基準であるという言い方です。

人材を採用する時の最大の指標は、会社に利益を供与することができるか否かいったところです。それを少し具体化、つまり個人の能力を可視化し、項目化した時に、その中で最も重視されるのは、リーダーシップ。

そしてチームリーダーだけでなく、これからは構成員全員が自主的にアクションし、リーダーシップをもとめられる。

また、リーダーシップとは天賦の才ではなく、鍛えられるものだ、事実マッキンゼーでは徹底的にリーダーシップを鍛えるプログラムがある。

まぁ、リーダーシップの重要性について熱く語ってくれます。ただし、どうすればリーダーシップが鍛えられるかとかは書いてません。マッキンゼーに入ればいいのか?まぁ僕ごときでは入れないのですが。

 

マッキンゼーの人材採用者としての論理

この本の著者である伊賀さんは、マッキンゼーで長年人材採用を担当していた方なのですが、「ちきりん」というブロガーと同一人物じゃないか、と言われています。

ちきりんさんは、何冊か本を出している中、伊賀さんが本を出す。両方読んでみて感じたのは、「採用基準」はマッキンゼーの立場で書いている本であり、外資系、マッキンゼー、コンサルタントの礼讃本という風に感じてしまいました。

僕は、ちきりんファンなので、ちきりん本の方がよかったかなぁ。

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