世界のエリートはなぜ、この基本を大事にするのか?

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48の基本

なんとなく、基本的でかつエリートの本でも読んで意識を高めたいなぁと思って購入。

著者は、ゴールドマンサックス、ハーバードビジネススクール、マッキンゼーに所属したこともある、かなりのエリートです。

そんな著者が渡り歩いたエリート業界の人たちが実践している基本的な習慣・基礎を48にまとめています。

【Chapter1】人との「つながり」に投資する

1.利害関係を越えた「つながり」を信じる
2.貴重な時間とお金を「つながり」に投資する
3.学生一人ひとりの名前を覚えるハーバードの教授
4.相手への興味を真摯に持ち、質問する
5.相手との時間を印象的に共有する
6.先輩・上司との飲み会を避けない
7.どんなに多忙でも、週1回仕事と関係ない人に会う

【Chapter2】自分の内面と外見を磨く

8.エレベーターで他人を先に降ろす余裕を持つ
9.「すみません」よりも「ありがとう」と伝える
10.正解のない問題を考えるクセをつける
11.読んだら3倍考える、マッキンゼー流読書術
12.新聞は「世間の反応」を考えながら読む
13.斬新な「思いつき」よりも、骨太な「意見」を重視する
14.ネットでカンニングせず、自分の頭で答えを出す
15.紙とペンを手にオフィスを離れよう
16.「ポイントは3つ」で思考の瞬発力を鍛える
17.無遅刻・無欠席を続けられる健康管理をする
18.身体を動かすことで心にアンチ・エイジングを施す
19.服装は個性よりも清潔感を大事にする
20.2週間に1度は靴を手入れする

【Chapter3】時間に支配されずに働く

21.どんな理由があろうと、10分前には現地到着
22.ハーバード卒業生が教える週末自己投資術
23.ゴールドマンの上司が始業1時間前にしていること
24.明日の朝一ダッシュをかけるための儀式
25.1週間が始まる前にオフからオンに切り換える
26.ゴールドマン流優先順位設定法

【Chapter4】決定的なコミュニケーションで成果を出す

27.3秒で開ける場所に常にノートを置いておく
28.仕事を頼まれたら、その場で完成イメージを共有
29.引き受けた仕事は5分間設定ですぐやる
30.メールの返信スピード=あなたの評価
31.上司へのホウレンソウは先手必勝
32.ホウレンソウは仮説を入れて、念押し型でやる
33.忙しい上司のスケジュールに割り込む
34.上司への経過報告は翌朝を狙う

【Chapter5】利益を生む資料と会議で貢献する

35.作った資料は「自分の商品」だと心得る
36.マッキンゼーがプレゼン資料に1色しか使わない理由
37.資料は「紙芝居」と「3W」を意識する
38.「マッキンゼーノート」で伝わる資料を作る
39.「1チャート、1メッセージ」にこだわらない
40.attention to detailを徹底する
41.会議で発言しないのは「欠席」と同じ
42.会議ではホワイトボードの前に座る

【Chapter6】世界に打って出るキャリアを高める

43.愛国心をパワーの源に変える
44.英語は「ペラペラ」よりも論理コミュニケーション
45.英語上達は目標を明確に短時間で成果を出す
46.今より一つ上のポジションを意識して仕事する
47.会社は「退学」せずに「卒業」する
48.「自分ノート」を肌身離さず目標管理する

以上、目次より

再確認プラスアルファ

(Cambridge, MA - September 15, 2008) Moral Reasoning 22: Justice, taught by Professor Michael Sandel inside Sanders Theatre at Harvard University.  Staff Photo Justin Ide/Harvard News Office

さて、48のポイントといっても、だいたいの事はそんなん言われなくても知ってたわ、みたいな事が多いです。世間的な常識に近いことも含まれている。

こういう本は、新しい気づきではなく、再確認プラスアルファです。そこに読む価値があります。

いくら超エリートの書いた事でも特別なことは無く、普通の会社でも常識的な事ばかりです。

プラスアルファの収穫としては、太字にした3点です。

7.どんなに多忙でも、週1回仕事と関係ない人に会う

11.読んだら3倍考える、マッキンゼー流読書術

41.会議で発言しないのは「欠席」と同じ

3つとも知ってはいたけど、最近はかまけて実践できていないなぁと思います。

会社の人ばかりと遊ぶようになったり、読書自体が少なくなったり、会議で黙ってたり。

思うに、常識的なことって実践できているのか?常に自分に問うことができる人、それがエリートなのです。

人間はなまけものですから、ポツポツと常識的な事のうちいくつかをやらなくなる。著者の新人の頃のエピソードで、定時前に出社し、急いでたから朝飯をデスクで食べたら、横の人から「朝飯くらい自宅で食え。朝の貴重な(集中)時間を邪魔するな」的なことを言われたとのことですが、そんなの普通の会社でも言われます。でも、遅刻ギリギリに現れて朝飯をデスクで食べる人っているんですよね。

こういった本は、新たに得るものが多いわけではないですが、定期的にインプットし、自分の姿勢を改めたいものです。

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