マッキンゼーの会社説明会に行った話

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マッキンゼーとは?

マッキンゼーという組織を知らない社会人は、もはや少ないのでは?私ごときが説明するのもアレなんですが、マッキンゼーとは、アメリカ・シカゴを本拠地とする外資系コンサルで、そのパフォーマンス、論理的メソッド、社員のクオリティなどから最強組織的な扱いを受けています。本屋に行けば、多くの「元マッキンゼーの……」「マッキンゼー式……」みたいな啓蒙本があります。それくらいマッキンゼーに所属していただけで、すごい人みたいな雰囲気を纏える夢の会社です。あと、高収入と激務でも有名です。毎日深夜まで働く激務な環境みたいですが、その代償としては素晴らしく大きなプロジェクト経験や教育制度、真のグローバルビジネスに触れることができるみたいです。学生でも、官僚や商社よりも外資コンサルを志望する人が多いみたいですが、中でもマッキンゼーというのは群を抜いて洗練されたイメージがあり、別格な感じがします。
実際に、個人的な友人・知り合いで、コンサルの人が何人かいます。やはりマッキンゼーの人は少し違う気がします。何か、人間性が洗練されているのです。優秀とか頭が切れるというよりも、人間的魅力が強い気がします。

マッキンゼーの説明会参加の方法?

さて、そんなマッキンゼーの説明会に参加してみました。コンサル中心に転職活動していた時(結局転職自体しなかったが)、マッキンゼーのホームページを閲覧してみました。すると、社会人向け説明会のお知らせがあり、ミーハー心もあり、参加してみようと思いました。ちなみにこの時は、入社してみたい気持ちはあるものの、自分には無関係な世界かなぁみたいな感じでとらえていました。なので、スポット的に刺激を得れれば、くらいの気持ちです。
なお、参加の仕方は、まずマッキンゼーサイトのアカウントを取得するところから始まります。アカウントの入力等は、全部英語で行いました。このアカウントで、その後の採用エントリーも行っていくみたいです。なお、説明会は参加希望者が多い場合は抽選的なことを書いていました。あと、採用には影響しない的なことも記されていました。
説明会の申込みを行った後に、開催予定日の10日前に、無事に?説明会のご案内メールが来ました。
説明会は平日の夜19:30からということで、会社で通常勤務してから、説明会に行くという流れになります。

マッキンゼー説明会当日について

さて、説明会当日ですが、異様に緊張しました。こういう採用イベントに参加するのが、新卒就活以来だったことと、あと何かちょっとマッキンゼーの名前にびびってしまいました。私ごとき化学メーカーの一社員が場違いでは、などと思っていましたが、業務は定時でしっかり終わるし、無事に説明会に行けるということで、マッキンゼー本社のあるアークヒルズ仙石山森タワー(最寄駅:神谷町)に向かいました。一階で、受付カウンターがあったので、そこで入館証を頂き、エレベータでいざマッキンゼー本社へ。
本社に向かうと、受付カウンターから階段で昇り、ロビー的なスペースがありました。そこに丸テーブルが10個くらい、志望者が50人くらいいました。やっぱ、こういうのは緊張感があって、どきどきしちゃいます。
説明会のプログラムはこんな感じ。

○会社概要説明 30分くらい、マネージャー級社員による
○若手コンサルタントへのQ&A 若手社員5人くらい。進行は先ほどのマネージャー級社員。
○座談会。ここでさらに若手コンサルが増え、各テーブルに一人ずつ若手社員が付き、志望者と座談会。そして、ここでなんとアルコールと軽食も登場。飲み会的な感じに。腹減ったと思っていたから、けっこうサプライズで嬉しかった。私のテーブルは、志望者3人に対し、コンサルが1人、2ターンあったので、計2人の方を飲みながら話すことができた。

感想としては、3つ。一つ目は、やはり彼らはエリートだった。いちいち覚えていないが、説明会に来られていた社員の方々の経歴は全部スライドで紹介されていた。まぁMBA取得者の多い事。あと、中途向けだったからか、8割くらいは中途入社の人たちだった。出身大学、前職とかも紹介されていたが、かなり華やかな世界に見えた。例でいえば、東大・京大出身はごろごろいて、前の仕事は、官僚、商社、JAXA、有名メーカー。そこで経営企画、海外赴任やっていました、という感じ。
二つ目として、華やかな一方で、社員の方々は、いい意味で普通だった。スーパーエリートビジネスマンたるマッキンゼー社員と言われなければ、ごくごく普通な「良いお兄さん」的な人たちに見えた。もちろん、頭の良さ・ロジカル性などは垣間見ることができたが、少し小奇麗でしゅっとしたビジネスマンたち。そういう人なら、うちの会社にもいるし、「怪物」的にできる人たちなのだろうが、座談会してみて、かなり親近感を覚えた。
三つ目として、やはりマッキンゼーは洗練されている。なんかオシャレなのだ。採用説明会ですら、洗練されたオペレーションが行われている。座談会でアルコールと軽食が流れるように出てきた時なんて、ちょっと震えた。

おわりに。

個人的に、マッキンゼーの説明会に参加して良かった。あのような優秀な人々と触れ合うことは、貴重な体験だったと思う。もちろん、エントリーしてみようと思った。しかし次の日に、マッキンゼーから「昨日の説明会お疲れ様でした」的なメールが来た。その本文に、「エントリーには英文履歴書が必要です」と書かれて、今のところ、これの準備で止まっている。最大の教訓は、やはり英語って大事なんだなぁ、若いうちに勉強しておけばよかった、ということである。

おしまい。


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