【太陽光発電】雪がなくて安全で縁のある田舎がベスト

私は、土地付き・固定価格買取権利付き(既に申請済み)の案件、以下パッケージ品と表記していますが、購入するという形で太陽光発電に関わることになったのですが、いくらパッケージ品を買うとはいえ、金額規模感と都道府県レベルのエリアくらいは購入者が選択する必要があります

太陽光発電にて最も重要な決定事項は、エリアの選択になります。

東京でやりたいのか(都市部に太陽光に向いているような土地は無いでしょうけど)、東北でやりたいのか、九州でやりたいのか、はたまた海外か。(海外でやりたいとなると、個人じゃ厳しいですが・・・オリックスや双日が巨大な太陽光発電所を所有しているようです)

以下に太陽光発電エリア選択の私的3本柱を記載します。

雪・雨が少ないところ

当たり前の話ですが、太陽光発電量は日照量と比例します。晴れの日が多ければ多いほどもうかります。

最悪なのは雪で、パネルを覆い、更には何日間も残雪がパネル上に残るリスクがあります。これだけで、基本的には北海道・東北・北陸は不向きで、西日本の方が太陽光発電に適しているといえます。

NEDOのサイトとかで日照量については候補エリアをチェックしてから始めましょう。

個人的には、都道府県の印象がその地域の特徴を掴んでいると思います。例えば、陽の国と呼ばれる岡山県とか人気です。

ハザードマップ上、安全でるところ

田舎で土地があればどこでもいいというわけではありません。

2016年鬼怒川が決壊した際の洪水で、川際の発電所が被害にあったシーンがありました。今後の地球温暖化によって、日本は東南アジアのように、一時的に強烈なスコールが降り洪水被害が増えることが予想されます。洪水で浸水する可能性があるエリア、更に土砂災害が起きるエリアは避けるべきです。

ハザードマップは国交省が作成しています。


国土交通省ハザードマップポータルサイト 
~身のまわりの災害リスクを調べる~ 

参照HP

このホームページでは、日本全土の浸水リスクと土砂災害リスクが確認することができますので、物件をまずは確認してみましょう。

近くに大きな川があり、標高が低い場合はいくら日射量が多くても避けるべきですね。

縁があるところ

意外に重要な気がします。

そもそも、土地を購入するときや発電設備の建設中とか、何度かは少なくとも行く必要があります。全くのほったらかしはさすがに無理です。

固定買取価格で買い取りされる期間が済んだ後も土地は残りますし、処分するのか、何かに使用するのか、購入時に多少は検討しておくべきかと思います。

今30歳なら50歳時に、なんのゆかりも無い場所の土地をどうするか、考えただけでめんどくさそうです。実家が田舎の方は、実家と同じ県内とか同じ方面エリアで選定するのがよいかと思います。

実家近くに太陽光発電物件を所有すると、帰省の交通費が経費として処理することもできます。

その他の土地仕様について

理想としては、南側が空地であること。道である必要はないが、周りに日陰となる要素があれば、発電量は減ります。東側・西側も空地であればベターですね。

電柱・電線は土地の北側に既設であれば最高です。太陽光は既設電柱から引き込む必要があるのですが、そこで引込工事が発生します。土地と電柱の距離に比例して工事代金は上昇しますので、近ければ近いほど良いのですが、一方で電柱は日陰リスクになります。北側にあれば最高です。
電柱引込がしやすいため、電柱が近くにある土地が良いのですが、細かい土地選びの指標はまた追って記事にしたいと思います。

また、太陽光発電は農地には設備できません

農地転用をすれば済むと思うかもしれませんが、農地転用が済んでいないと融資審査が進まない金融機関がありますので、既に農地転用がされている土地で検討しましょう。

以上、太陽光発電に関して、長き検討期間で得た土地選びの知見でした。

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