さて、本記事では参考書と費用についてまとめます。
公害防止管理者・水質1種にかかった費用についてです。合計で24,780円かかりました。
以下に内訳です。
受験料
1回の受験で6,800円かかります。
過去に受験したエネルギー管理士の費用17,000円と比べると、かなり良心的な値段です。1回で合格すれば、かなり費用は安く抑えることができますね。
参考書
公害防止管理者水質関係合格教本改訂2版 2,700円
公害防止管理者等国家試験 徹底攻略受験科目別問題集 汚水処理特論【改訂版】 3,240円
公害防止管理者等国家試験 徹底攻略受験科目別問題集 水質有害物質特論【改訂版】 2,808円
公害防止管理者・水質1種で購入した参考書です。
いわゆる合格教本は初学者にとってはマストに近い参考書です。
汚水処理特論と水質有害物質特論では合格教本だけでは知識が全く足りなかったので、試験運営元でもある産業環境管理教会が出版している徹底攻略シリーズを購入。購入したのは2年目ですが、1年目から購入して勉強していれば・・・
そしてさらに問題集として、下記を買いました。
この試験は、何故か手頃な過去問集というものがありません。問題集の問題は過去問とオリジナルがミックスされていますが、何周も繰り返し問題を解いて実践力を高めました。
よくでる水質問題という問題集も買いましたが、50回テストだけで十分かと思います。
しかし、2万5千円で国家資格が手に入るなんて、安いもんですね。転職市場でもそれなりに評価されるし、手頃な良い資格だと思います。
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