さて、本記事では参考書と費用についてまとめます。
エネルギー管理士試験(熱分野)にかかった費用についてです。合計で50,129円かかりました。
以下に内訳です。
受験料
何度も書きますが、エネルギー管理士は異様に受験料が高い!ぼったくりじゃないかと思ってしまいますが、本当に17,000円かかります。
受験において、もっともお金がかかるのは受験料と言っても間違いないでしょう。受験料を抑えるためにも、さっさと、できれば1回受験で合格してください!
参考書
エネルギー管理士試験講座[熱分野・電気分野共通] I 2.792円
エネルギー管理士実戦問題 熱と流体の流れの基礎 3,240円
エネルギー管理士実戦問題 燃料と燃焼 2,808円
エネルギー管理士実戦問題 熱分野+必須基礎課目改訂2版 3,672円
エネルギー管理士(熱分野)で購入した参考書です。
私は、課目Ⅱの計算問題のために、「やさしい熱計算演習」(省エネルギーセンター)を購入しました。合格体験記でも書いていますが、この参考書はかなりおすすめです。この参考書を通して一回やるだけで、課目Ⅱの合格率はぐぐっと上がることは間違いないです。パターンさえ覚えれば、課目Ⅱは簡単です。しかし逆に、課目Ⅱに何の対策もしなければ、計算問題なので、玉砕する確率が高いです。
これら5冊を購入すれば1万5千円程度かかります。初学者であれば、各課目で1冊ずつは必要だと思います。オーム社か省エネルギーセンターかが選択枝になると思いますが、どちらでも特に問題は無いと思います。
しかし、5冊購入しても受験料より安いので、ケチらず購入してください!
ほかの費用としては、交通費がかかりました。これは、受験大学によりますね。
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